2020年01月17日

「鳴門市庁舎避難訓練」

今日の午前中、鳴門市役所の駐車場において「鳴門市庁舎避難訓練」が行われました。
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今日は「あの日を忘れない1.17」阪神淡路大震災の起こった日です。毎年この日になると多くの地域や自治体で様々な防災に関するイベントが行われています。

私も、今日はこの地震体験車に乗らせていただき、熊本地震などマグネチュード7以上の地震の体験と、もう一つは免震機能が備わっている建物にいた場合の揺れについてを体験させていただきました。

鳴門市においても、南海トラフ巨大地震発生の確立が毎年のように高まっているなか、命の大切さを感じる良い機会となりました。

今日の気分は「我が事」でしょうか。何事においても人の立場を鑑み、果たして自分は何ができるのか、謙虚に備えることが大切なのかもしれません。
posted by kin at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市関連行事

2020年01月16日

「伊賀南部クリーンセンター」施設見学

今日は、「伊賀南部クリーンセンター」の施設見学に行ってきました。

この「伊賀南部クリーンセンター」は鳴門市と同じく三機工業株式会社のガス化溶融炉を使った施設となっており、昨年6月に発覚した不正操作も、鳴門市同様に行われていた施設でもあります。

施設の担当者の方や委託を受けている業者の方の丁寧な説明を受けながら、施設の各設備などを見て回りました。さすがに鳴門市より約1年ほど後に稼働したこともあってか、また運転管理が鳴門市よりもしっかりしているためか、不正操作等に関する深刻さは若干軽いのかなと感じましたが、昨年の火災により人身事故も発生するなど、また違う意味での運転管理の不備が続いているようです。

今日の施設見学によって、鳴門市の施設のあるべき姿について大きなヒントをいただけたことが大きな収穫となりました。今日の気分は「修正力」でしょうか。ともに求められている方向と性能を果たすべく全力を尽くすことが求められています。
posted by kin at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市関連行事

2020年01月15日

「2020年の断捨離」

昨年までの長きにわたって私の部屋をかなりのスペースで占有していた、殆ど見たこともない、触れてみたこともないものを、今回断捨離することを思い立ち、かなりの時間を費やしながら、へとへとになりながら、肘や腰をはじめとする体中に大きな負荷を掛けながら、今日の日を迎えました。

それでも、往生際が悪いというか、たぶん今後もほとんど触れることがないだろうと思われるものでも、思い出の美化というのは恐ろしいもので、ひょっとしたらと新しくケースを買い込み、その中へといざなう自分がいることに気付くのでした。

しかし、これほど断捨離が時間と体力を要するものとは想像していなかったこともあり、久しぶりに筋肉よりも骨が痛い感覚を味わいましたが、部屋の雰囲気が一変したことへの驚きと、レイアウトの再構築ができる喜びが相まって、しばし動くことができず、新しい部屋の様子をただただ見ていました。

日々を過ごしていると、悲喜こもごもがありますが、今年はできるだけ思いを行動に移すことを心がけたいなと思う次第です。今日の気分は「達成感」でしょうか。単純に自己満足ですが…。
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2020年01月09日

「2020宵えびす」

今日の午後、今日から3日間にわたり行われる「十日えびす祭」が鳴門市の事代主神社で行われることから、今日は宵えびすということで楽しみに訪れました。

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午後からということもあり、私が訪れたときは来られている方も少なめでしたが、明日は11時から「御湯神楽」が行われます。

この「御湯神楽」は、巫女さんが御神前で沸かしたお湯を笹に浸して参拝者に振りかける神事ですが、そのお湯をかぶると健康と家内安全の御利益を授かると云われていますので、明日は沢山の方が商売繁盛、家内安全を祈願して訪れることと思います。

私は明日予定があることから、今日一足早く訪れることにしましたが、ちゃっかり甘酒のお接待を受けました。この時期ならではのこの経験ですから、今年1年を良いものとするためには毎年ですが感じ入るものがあります。1年の始まりを表す貴重な行事ですので、明日からも大勢の方に是非とも来ていただきたいと思うところです。

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今日の気分は「1年の計は元旦にあり」でしょうか。これは、初頭に今年1年の設計を立てることで日々の充実度が決まり、勤勉に働くことで一生が決まり、健康維持によって一家の行く末が決まるという意味合いになるそうですが、今の時代は一人ひとりが非常に忙しい時代ともなっていますので、元旦とはいかなくとも、特に御商売をされている方、経済活動に携わっている方など、非常に良い機会だと思いますので、是非とも事代主神社に来ていただき、1年の始まりに思うこと、初心貫徹ではないですが、年初貫徹の思いを託していただければと思いますので、よろしくお願いします。



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2020年01月05日

「第66回徳島駅伝」2日目

「令和2年鳴門地方卸売市場」初市の後は、「第66回徳島駅伝」の応援に行きました。

今年は鳴門市として4連覇がかかっている、非常に重要な年ともなっていますが、初日は3位と若干出遅れていましたので、今日の踏ん張りが期待されるところでした。

私としても、最終日の結果のためには何とか2分以内に挽回していただきたいなと思いながら、いつものセブン大津店前で応援させていただきました。

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各選手が次々と走りこんでくる中、鳴門市が来るのを待ち、その瞬間をパチリ。もちろん鳴門市への思いは強いのですが、その他の選手の賢明さを見ていると、一人ひとりのご苦労が見えてくるようでした。

最終的に、今日2日目の結果は、非常に厳しいものとなっているようですが、最終日に向け選手一人ひとりのこれまでの積み重ねてきた努力をいかんなく発揮していただきたいと思う次第です。

今日の気分は「努力は決して無駄にならない」でしょうか。私もこの年になって、それを実感しているわけですので。
posted by kin at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市関連行事

「令和2年鳴門地方卸売市場」初市

今日の早朝、「令和2年鳴門地方卸売市場」初市が開催されましたので参加してきました。

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今年は公設から民間へと移行して2回目となる初市となったわけですが、鳴門市としては民間へと移行した意義について示すことが求められると思っています。

ただ単に民間への丸投げかといった評価とならないよう、しっかりとした生産・流通への支援はもちろん、鳴門市の様々な点における発展にいかに貢献しているかを計画的に示すことは、その移行の目的ともなっていると思われますので、今後市としての指針・報告に注視していきたいと思っています。

今日の式典に参加して素朴に感じたことは「現実と理想のボトムアップ」でしょうか。主体なくしては成り立たない仕組みですね。
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2020年01月04日

「令和2年 鳴門市消防出初式」

今日の午前中、鳴門市文化会館において「令和2年 鳴門市消防出初式」が開催されましたので、出席しました。

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これまでの開催場所は鳴門ウチノ海総合公園でしたが、今年は鳴門市文化会館において開催されることとなったことは、聞いたところによると分団員の皆さんの要望であったそうです。

確かに、天候や寒さ対策としての対応としては、その要望に沿うものとなったのではと思いましたが、それでも幾度となく繰り返される団員の皆さんの起立着席の頻繁さ、そして施設内の暖房がONになっていなかったのか、時間が経つに従って寒さを感じることもありましたので、それらは来年以降の課題でしょうか。

その後の観閲式においては、駐車場で行われましたので、その寒さは結構なものだったような気がしています。それでも、団員の皆さんの雄姿は鳴門市における防災に対する思いを感じることもできましたので、非常に頼もしい限りでした。今年一年が災害のない年となるよう、私も式典の間ずっと願っていました。団員の皆さん、今日はお疲れ様でした。

今日の気分は「意気」でしょうか。今の鳴門市のあり方に不可欠でありながら、足りていないものかもしれません。
posted by kin at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市関連行事

2020年01月02日

2020年「初詣」

今日の午前中、例年参拝している「大麻比古神社」に行ってきました。

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今年は、少し例年より遅れ気味に訪れたことから、かなり人出が少ないなと感じていたのですが、訪れて半時間もたたないうちに、参拝の列があっという間に境内一杯になったのに驚きました。もう少し遅れていれば、かなり参拝までに時間が掛かっていたと思うと、やはり朝早めの時間がよかったのかなと思っています。

今年は、年明け早々いろいろな点で、些細なことではありますが、思いがけず嬉しいことが続いていることから、よき年明けになったのかなと喜んでいます。「始めよければ終りよし」という言葉もありますので、今年はより良い年となるよう努力していきたいなと、思いを新たにしているところです。

今日の気分は「一年の計は元旦にあり」でしょうか。あえて前向きにという意味を込めて、何事にもですね。
posted by kin at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2020年01月01日

「令和2年」元旦

新年あけましておめでとうございます。

またもや、かなり長いブランクを経て、本当に久しぶりのブログ更新となりました。
年号が令和になったこと、新しい年を迎えたこと、そして私自身の気まぐれもあって、今回の更新となったわけですが、今後不定期ながら、これまでよりは機会を作り、いろいろな点について記していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今日は、なかなか家族全員で揃うことがなかったここ最近において、久しぶりに全員集合し、あちこち行き疲れながらも、楽しい1日を過ごすことができました。また、年末のドキュメンタリーにおいて、気分的にも共有できたことも、大きな気分転換になり、久しぶりに良き年末年始となりました。

今日の気分は「我が最大の壁は我にあり」でしょうか。今年は一皮むけた自分になりたい、そんな気持ちにさせてくれた日となりました。お疲れさまでした。
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2019年08月07日

「鳴門市納涼花火大会2019」

今日の夜には、毎年恒例の「鳴門市納涼花火大会」が開催されました。

今年は5000発の花火が打ち上げられ、訪れていただいた多くの方を魅了したのではと思います。残念ながら、私は今年もボランティアでお手伝いをしておりましたので、殆ど花火を観ることはできませんでしたが、近くで夢中になって花火を観てくださっている多くの方を見ていると、まるで自分が花火に癒されるかのような感覚になっていました。

係りの皆さんよりも少し早めのお疲れ様で、先ほど帰らせていただきましたが、今年は例年より大きなトラブルもなく、現時点では無事に終わることができたのではと思っています。これもひとえに多くのボランティアや関係者の皆さんの丁寧な準備があってこそですし、まだ、今の時間にも後片付けをしている方がたくさんいますが、本当にお疲れさまでしたという言葉につきます。

明日の早朝には、花火翌日恒例の周辺の清掃活動が行われます。私も毎年参加させていただいていますが、その際にいつも思うこととして、周辺の皆さんのご協力あっての花火大会だなと感謝の念に堪えません。

明後日にはいよいよ鳴門市阿波踊りが始まります。関係者の皆さんのご苦労はまだ続きますが、暑い中体調に配慮していただき、多くの方を魅了していただきたいと思います。

今日の気分は、まさしく「夏草や兵どもが夢の跡」ですね。鳴門市の夏本番がやってきました!
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2019年08月06日

「原爆の日」他

広島は今日、被爆から74回目の「原爆の日」を迎えました。今日の式典のなかで安倍首相が核兵器禁止条約のことに全く触れず、その後には条約に異議を唱える発言までするなど、広島市長が批准するよう求めたことを全く無視するかのような姿勢でした。

ここ鳴門市でも、午前8時より大麻町にある東林院において「平和の日のつどい」が開かれました。約70人の方が参加される中、8時15分には黙とうが行われ、繰り返してはならない思いをみんなで共有しました。

今日のつどいに参加してみて、そして広島での式典を見ていて、改めて自身が望む平和、日本の平和、世界の平和が、国をつかさどる者のちっぽけな利己主義のみに左右される。歴史は一人の浅はかさによって悲劇が繰り返される、今やそれが現実になってきているように思えてなりません。

ところで、お昼前と午後からは、これまでいただいていたご相談を受けた活動に終始しました。どちらも一筋縄ではクリアできない、結構な難問です。今日感じたのは、思いを共有するものがお互いを信じ、正確な情報を共有し、少しでもという思いのもと前に進める努力をすることがいかに大切か、それを知る機会となったということでしょうか。

また、知らないことの恐ろしさ、知ることの難しさも身に沁みました。今日の気分は「十人十色」ですね。ただ、それぞれは違っても、ゴールが共有できれば、これほど力強いものはないということを感じさせていただいた1日となったこと、これもまた身に沁みました。
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2019年08月05日

「令和元年 第1回鳴門市総合教育会議」

今日の午後、本庁舎3階において「令和元年 第1回鳴門市総合教育会議」が開催されましたので、傍聴に行ってきました。

今日の会議では、大きく2つの点について議事が進められました。
1:公立高校普通科の学区制について
2:就学前教育・保育のあり方について
でした。

1点目の「公立高校普通科の学区制について」については、これまですでに県教育委員会から来年度および再来年度にかかる方針が示されていることから、それに関して各委員から意見等を聞く機会であったのかなとなんとなく思っていますが、率直な感想としては、私自身が十分システムやこれまでの経緯を知っていないことによるものだと思いますが、そもそもなぜ鳴門市にある2つの高校の関係者からの生の声を聴く機会がないのか(もちろん、これまでにさんざん各委員が2つある高校の関係者から十分な意見を聞いていれば別ですが)、今日の会議の中でも2つの高校としてどう考えているのかが全く示されなかったこと、そしてその内容がどういったもので、それを示したうえで、それぞれの委員に意見を聞くといったことも、これまた全くなかったことが非常に気になりました。

私が聞いた話では、その後の大学進学を考えた場合、鳴門高校が確か、徳島市内の進学校に負けないぐらいに、さらに言えばそれを超える程の、指定校推薦を含め大学進学に力を入れていることから、それを知っている鳴門市外の中学生やその保護者があえて鳴門高校を選んでいるらしいこと、そして鳴門高校は県下でも特に文武両道に優れた学校であることから、それを誇りに思っている鳴門市民が多いとのことでした。

私は全県1区を否定するつもりはありません。ただ、委員の一人の方もおっしゃっていましたが、今以上に魅力ある学校づくりにより注力することが、今後の生き残りともいえる高校のあり方を考えるうえでは、避けられない課題ではと思いました。

また、私は学業において競争を強いることになることが、世界でも突出するほどの少子化に直面するこれからの子どもたちにとって優先すべき道なのかとも思っています。私は、それよりも知らされないこと、知っておくべきことを正確に伝えてあげること、そして将来にわたってのそれら知るべき情報をもとに、様々な分野の大人が支援し、導いてあげることがより大切なのではと思います。もちろん、まずは導くべき大人がそれら情報を十分に知り、惜しみなく、そして偏ることなく、子供たちに注ぐことが当然ですが。そのうえで、子どもたちが自らの進むべき道を選択する、これこそがこれからの日本国内はもちろん、世界で活躍する若い世代に、私たち大人がなすべき道づくりではないでしょうか。

まあ、分かったかのように私も言ってるようですが、なかなかこれは言葉で発するほど簡単ではありません。ただ、導く側としてその意識をもたざる者が、形式的にことを進めようとすることは、誰のためにもならないこともまた必然です。

それから、それよりさらに若い世代に大きな影響を与える2つ目の議題、「就学前教育・保育のあり方について」ですが、こちらはさらに深刻ではと思っています。ここでも各委員の方に、それこそ必要な、知るべき情報がどれほど示されているのか、そして、先日行われた審議会における各委員の意見が今回全く示されなかったこと、そして教育と保育の意味合いが聞いていて余りにも不安定だったような気がしたこと、ですかね。

子どもたちの人数と、その保護者と思われる世代の人数が、危機的な速さで減少していること、そのこと自体の認識が私とは相いれない部分が多いなと感じたことも、その要因のひとつでしょうか。まあ、これも私の思い違いであれば、些少のことと笑い話にもなるんでしょうが…。知らない、気付かないことの恐ろしさを目の当たりにしたかのような、そんな機会と私としてはなりました。

非常に、表現が難しいのですが、今日の気分は「大きな勘違い」。気付くことがあるんでしょうか、気づかなくてはならないんですが…。
posted by kin at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市関連行事

2019年08月04日

「聴覚障害者の方々とのふれあい」

3日の土曜日に、聴覚障害者の方々と触れ合う機会がありました。

いつでしたか、かなり以前に「手話奉仕員養成講座」に通っていたことがありましたが、今回改めて調べてみると、一番最初は2010年8月20日でした。当時は、少しでもお役に立てればという思いから、お知り合いの方にお誘いいただいたこともあり、約2年近く学ばせていただいたことを思い出しました。

当然というか、お恥ずかしい話ですが、それ以降手話に触れる機会がほとんどなかったこともあり、今では全く知らない方と同レベルにまで戻ってしまっている始末です。

そんななか、今回聴覚障害者の方々と縁あってお会いする機会をいただきましたが、皆さん、とてもフランクに接していただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。ただ、私がほとんど手話ができないことで、通訳していただく方には大変なご迷惑をおかけし、ある意味何のためにお邪魔したのかと情けなくもなりましたが、皆さんの温かさに触れる中、私なりに今の皆さんの思いや要望を、少しはお聞きすることができたのかなと思っています。

やはり何事においても「継続は力なり」ですね。また改めて思い知らされたような気持にもなりましたが、純粋に活動されている皆さんのその力はまさしく地道な活動の賜物ですね。私としても、少しでも皆さんの思い・願いの実現のために力を尽くしていかなくてはと思っています。

今日の気分は、「初心貫徹」です。自分の甘さ、そして覚悟のなさを思い知らされた1日ともなりましたが、初心に帰って何ができるかを今一度自らに問うていきたいと思います。
posted by kin at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強会等

2019年08月01日

「令和元年度 第1回鳴門市児童福祉審議会」

久しぶりの更新です。

今日は、本庁舎3階会議室において「令和元年度 第1回鳴門市児童福祉審議会」が開かれることとなっていましたので傍聴に行ってきました。

ただ、その前に開催された「第2回鳴門市就学前教育・保育のあり方に関する審議会」は、残念ながら傍聴することができませんでした。

正直言えば、この2つの審議会がきょう開催されることすら、恥ずかしながら知らなかったためなのですが、所用で午後3時前に本庁舎3階に行ったときに知ったこと、また知り合いの方にも直前に教えていただいていたこともあり、少し遅れ気味ではありましたが、「令和元年度 第1回鳴門市児童福祉審議会」には間に合ったという次第です。

会自体は午後3時半から5時過ぎまで行われまして、内容については
1:アンケート調査結果の概要について(前回調査との比較を踏まえて)
2:子ども・子育て支援事業計画の施策・事業等にかかる実績等について
3:ニーズ量の算出結果について
4:第2期計画の構成について
5:その他
でした。

全体的な感想としては、まず議事に入る前に相応の時間を費やしていることから、議事の3:以降は殆どはしょった形での進行となり、各委員の理解も非常に限られたものとなったのではという印象であること。

そして、そもそも今回の資料が事前に各委員に配布されていたのかどうか、またこの第2回計画の大まかな方向性や第1期を踏まえての評価・検証がどの程度事前に説明・理解されていたのか、これらは趣旨に沿った意見についてが、私から見て殆どなかったと言わざるを得ないことから、いわずもながだと思われます。とにかく時間が短すぎ!

それから、最後に会長から今後のスケジュールに関する確認があったことからも、今日の会を含め全体的な時間配分とそれに沿った内容ある審議がどれほど意義あるものとなるのかが、私には見えませんでした。

ただ、救いであったのは、担当課が限られた時間の中、少しでも子どもたちや保護者の思いに沿ったものとなるようにという思いのもと、努力されていることを私なりに感じられたことでしょうか。

願わくば、この会も、旧態依然の既成事実を積み上げるだけの形式的なものとならないように、そして子どもたちや保護者の潜在的な不満や要望をどこまで真に捉え、その実現に向けた計画策定となるのか、私としてもしっかりとチェックしていかなくてはと思っています。

今日の気分は「宝の持ち腐れ」です。建前優先ならではですね。
posted by kin at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市関連行事

2019年06月18日

「令和元年 第2回定例会」閉会

今日、「令和元年 第2回定例会」が閉会しました。

今定例会に提出された各議案その他に対する姿勢を示す日でもありましたが、今日の最終日は私にとっては非常に重い感慨のもとで終了した議会となりました。

今定例会では、一般質問においても、鳴門市としてこれまでの取り組みが問われる深刻な点について指摘もしてきましたが、それらは当然に市として果たすべき市民への約束や重責をしっかりと果たせていなかったことから、私としてもそのしわ寄せを現担当者に負わせることなく、自ら進んで改善へと進むべきを示すために行ったわけですが、残念ながらそれに至っていないことに、どれほど自覚があるのかはこれからの対応に示されるのかなと思っています。もちろん、これで終わる話でもなく、その対応によっては今後更なる市民への裏切りが表面化してくることも考えられます。

ところで、非常に重い感慨とは、それとはまた違った点においてですが、これについては久しぶりに自問自答することとなりました。思うを果たせないことが、これほど能力のなさとして自身に返ってくるとは思ってもみませんでしたが、原点への戒めとして今後私なりに反省するとともに、なすべきを果たさなくてはと改めて感じる機会ともなりましたので、今回のことは真摯に反省しなくてはと思っています。

今日の気分は「知るに知らざるが知恵に及ばざるがを知りえない」いわゆる温故知新、後悔先に立たず、でしょうか…。反省しきりですね。しばらく、またブログの更新をしていませんでしたが、今日はせざるを得ませんでした。
posted by kin at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会及び委員会

2019年05月26日

「北灘ワンデリング大会」

今日は、北灘西小学校からスタートする「北灘ワンデリング大会」に参加してきました。

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この大会にはこれで3回目の参加となりますが、地域の方々の思いと丁寧な取り組みが感じられる、鳴門市でも貴重な機会だと私的には感じていますので、できうる限り参加をと思い、今回も参加させていただきました。

約8キロの道のりをゆっくりと、100年前のドイツ兵と地域の方の交流を交えた歴史とロマンに浸りながら、そして参加されていた方々とも楽しく談笑させていただきながら、無事にゴールまで歩むことができました。ありがとうございました。次回は11月だそうで、またできる限り参加させていただきたいなと思っています。

ところで、今月に入ってから今日まで、またしばらくブログの更新ができていませんでしたが、主な理由としては体調不良が思ったより長かったからで、さすがに体力的にきつい日々が続いたことで、更新することができませんでした。

また、今日から少しづつではありますが、できる限り更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
posted by kin at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市関連行事

2019年05月01日

「令和」

今日、いよいよ新しい元号を迎える日となりました。

新聞やテレビ、そして広告まで、もはや新しい年を迎え、正月かのような盛り上がりでしたね。また、新しく即位された天皇の最初の言葉として「憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たす」が紹介されていました。

朝見の儀で新天皇がお話になった言葉のうち、私が印象に残ったのは、「憲法にのっとり」と「歴代の天皇のなさりようを心にとどめ」の言葉でした。改めて、日本語の素晴らしさと難しさを感じる機会となったからですが、新しい元号にふさわしいものとなったのではと思います。

私は、令和になったからといって、別に目新しいことをすることはしませんでしたが、新しい元号になっても、「誰のために何ができるのか」、また、一人でも多くの方が、安心して暮らせることができるよう、自らの役割についてを考えながら活動していきたいと考えています。

今日の気分は「心機一転」でしょうか。今日を機会に気持ちも新たに。
posted by kin at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2019年04月30日

「議会報告」作成、道半ば

今日は、先日より取り掛かっている「議会報告」の作成に集中しました。

なかなか時間をとるのが下手で、自分としてもそのやりくりにどうしたものかと悩んでいますが、何とか今日は「議会報告」作文の時間をとることができました。

巷では10連休と、長い休暇の過ごし方がテレビでも取り上げられるほどで、また一方では今日が平成最後の日となり、明日はいよいよ「令和」の元号が始まることとなることから、テレビなどではもはや年末かと勘違いするほどの過熱ぶりです。

そうしたなか、何とか半分ほど作成することができ、のろのろペースなりには、内容的にもそれなりのものはできたのかなと思っています。しかし、自分で言うのもなんですが、なかなか大変です。明日以降も、少しづつではありますが、残りの半分を何とかやり上げ、最後のチェックを経て仕上げていきたいと思っています。

今日の気分は「一歩一歩」ですかね。自分の能力を疑う瞬間でもあります。
posted by kin at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 党活動

2019年04月29日

「第54回草の実まつり」

今日は「草の実まつり」が開催される日でした。

今年も、私は会場内に設置されるブースのお手伝いに行ってきました。

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今日は、天気予報ではあいにくの天気となると予想されていましたが、風は結構吹いたものの、雨は私たちが活動を終える時まで、何とか持ってくれました。今年の天気は、暑い日があったかと思えば、冬に舞い戻ったかと思うほど寒く感じられる日もありましたが、今日も終始かなり寒く感じる日となりました。

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それでも、多くの方が会場に来ていただき、私たちが当初予定していた活動目標を早い段階でクリアすることができたのではと思っています。来られていた方とお話をする機会もあり、このイベントは今年で54回目、鳴門市でも歴史あるものとなっており、障害者の方をはじめ、様々な方との交流の場としては、とても大切にするべきイベントだなと感じていますとお話もしていただきました。

これからも、できうる限り私もお手伝いができればと思っていますが、「また来年お会いしましょう」と笑顔で会場を後にしました。

今日の気分は「分かち合い」でしょうか。お互いがお互いを知る機会の大切さですね。
posted by kin at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市関連行事

2019年04月28日

「パソコン修理」再び

今日も、先日と同様にパソコン修理に取り組みました。

取り組みと言えば聞こえはいいのですが、ただ単に私の思っているように動いてくれないパソコンに対して、独り言をつぶやきながらイライラするだけの事なのですが…。これが、どうにもこうにも言うことを聞いてくれません。そのうち大切な部品がお亡くなりになる事態が多発し、最後には必要な部品が足らずに、中途半端な形で中断を余儀なくされる、という始末です。

古いパソコンの再活用を、と思い出したかのように引っ張り出したことがそもそもの間違いだったのかもしれませんが、ここまで踏み込んでしまうと後戻りができないと思い込んでしまうようです。今日は、どうしようもないレベルにまで達してしまいましたので、また時間を作って再挑戦してみたいと思います(ただ時間を作るのが下手なので…)。

今日の気分は「優先順位」ですね。もはや、かっぱえびせん状態です。
posted by kin at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン関連
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