2016年08月15日

「71回目の終戦記念日」

今日は71回目となる終戦記念日でした。

私なりには、以前に比べるとメディアでの語り部による戦争の悲惨さや再び繰り返すことの危険性を訴える番組が少なくなっているような気がしましたし、憲法九条を取り上げる機会もあまりなかったかなと言う印象を持った日となりました。

まあ、今年はリオオリンピックの真っ最中と言うこともあって、また私自身も例年になくお盆の間外出することが多かったこともありますので、余計にその機会に触れることがなかったからかもしれませんが、その中においても、いつも見ている日曜日の朝の番組を録画で見てみると、改めて戦争がいかに人の命を軽んじるか、また偏った情報によって通常の感覚がマヒさせられるかを教えてくれました。

戦争へという方向へと少しでも向かうことのないよう、今を生きる私たちが先人の教えをしっかりと後世に伝えるという役割を果たさなくては、責任を感じることもない、また責任を取る気もない者たちの、人の命を何とも思わない身勝手な思想によって、日本という国を、将来を担う子供たちを再び取り返しのつかない惨禍へと向かわせてしまうことになってしまいます。

ところで、今日は昨年5月に結成され、安保法制に反対する国会前での抗議活動が多くの共感を得るなど、これまでの若者の政治への姿勢に一石を投じるほどに、大きな役割を果たすこととなったSEALDsが解散しました。私個人的には非常に残念でなりませんが、18歳選挙権が実施された参議院選挙の今年は、都知事選挙もそうですが、目先の利益や感情による選択が中・長期的に見てどうなのかを今一度考えなおす機会になってほしいなと思いました。

今日という日も、そういった大局的な視点に気づくことの大切さを改めて感じさせてくれる日となりました。
posted by kin at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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