2017年01月31日

「第3回鳴門市空家等対策計画協議会」

今日の午後、鳴門市役所本庁舎3階において「第3回鳴門市空家等対策計画協議会」が開催されましたので、傍聴に行ってきました。

今回は、前回事務局側からの資料や説明を受けて各委員から出された意見・要望などを反映させたものが提示されましたが、まず全体の前半部分で感じたことは、前回同様に電子黒板が傍聴席側からは全く見えなかったこと、そして今回もマイクが使われなかったことから、若干声が聴きづらかったことがあったことが改善されておらず、少し残念でした。

進行については、そもそもの今回の審議の目的が最初に明確にされなかったことが大きく影響しているからか、前半の出された意見等が内容以外のものへと向けられていたような感覚で、ひょっとしたらこのまま終わるのかとさえ思われるほどでしたが、ついぞ前半は前回の反映された部分についてはほとんど語られることがなかったのではと思っています。

また、新旧対照表を主として前回との違いについての説明がなされたことが、その一因ではないかと思われましたが、文字の色や表記、そしてグラフや表などが委員の皆さんにも見づらかったのではと思っています。本来であれば、説明の主体となる資料は反映された(案)を用い、前回との違いを説明する際にのみ新旧対照表を用いたほうが分かりやすく、出される意見も本来の目的に沿ったものとなったのではと思われました。

そして、恐れていた計画策定の範疇を超えた都市計画や人口減少対策、リノベーションにまで話が広がり、どこまで行くのかと非常に心配していましたが、その途中にある委員から空き家対策に関する国から示された方針を計画へと反映させてみればと言う意見から、なんとか軌道修正が図られたような気がして少し安心しましたが、なんだかゴールの見えないジェットコースターに乗っているような感覚にもなり、少し酔ってしまいました。

私としては、そもそもの計画策定に関する指針と方向性についてが、どうも明確に共有されていない感が否めず、また今回は何を目的にするのかの、目先の共有もできていないレベルに感じられ、そのせいか今後の施策へと活かされるまでのプロセスすら見えてきませんでした。

せっかく知識・経験を高いレベルで有する方ばかりが集まってくださっていることや、事務局が作成した資料自体はしっかりとしたものとなっていることから、各委員の専門性が活かされるような、そして全体像がイメージできるような、そんな計画策定のための協議会となるよう、再考する必要があるのではと思いました。
posted by kin at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳴門市の施策
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